東京ゲームダンジョン8に初出展しました

はじめて展示会に出たゲムダン8がすごく良かったのでレポートを書きました。
東京ゲームダンジョン8ホームページ→https://tokyogamedungeon.com/

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マガメばこブースです。せかせかしてたら写真撮るの忘れてて載せられるのはこの一枚しかないです。

〇持って行ったもの
モニター
借りる予定でしたが、申し込みでミスってしまったので6000円の中古モニターを買いました。借りると2000円なのでこれからも出展することを考えると買って良かった気がします。

ファミコン(みたいな)コントローラ
バッファローの非純正品ファミコン風コントローラです。レトロゲームみたいなずるずる蟻地獄にとても合っていてお気に入りです。

チラシ
100枚印刷してちょっと多すぎるかなと思っていましたが、3時間くらいでなくなってしまいました。チラシ置き場にも置くなら次回は200枚持って行きたいです。

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名刺
ゲムダンでガンガン配れるように本名を書いてない名刺を新しく作りました。こちらは100枚持って行って自分のブースに置くだけだったので足りました。

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操作説明の紙

撮影・SNS投稿可の紙
ネットで紹介されるかもしれないのではっきり書いたほうがいいらしいです。

マガメばこテーブルクロス
発注するのは高いお金がかかるので、綿100%の黄色い布を買ってアイロンプリントの用紙に2文字ずつ印刷して貼りました。作るのはだいぶ疲れたけれど、3000円以内におさめられました。当日も黄色が目立ってすぐ自分のブースがわかるのでよかったです。

ガシャポンマシン
2分の1サイズのおもちゃのやつですが本物の100円が入ります。缶マグネットをこれに入れて置いたら思ったより売れて嬉しかったです。ガチャガチャから興味を持ってゲームを遊ぶ人もいました。

ディスプレイケース
アクキーや缶マグネットなどを入れて飾りました。

おえかきせんせい
ホワイトボード的なものが欲しかったので、せっかくなら映える方がいいと思いせんせいを持って行きました。でかくてちょっと邪魔でしたがかわいいので問題なしです。

白衣
一目でマガメばこの人というのがわかるように制服みたいなものがあったほうがいいと思ったので白衣を着て行きました。科学者っぽくてかっこいいし丈夫にできてて大好きです。

ずるずる蟻地獄Tシャツ
白衣の下に着て行きました。デザイン結構気に入っているので通販も考えています。

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その他小道具
名札、B5サインスタンド、A4トレー、名刺スタンド、養生テープ、黄色ガムテープ、付箋、マジックペンなど

〇いろんなお客さん
レトロゲームが好きそうな人、コントローラにだけ興味を持つ人、ガチャガチャから興味を持つ人、複数人で来て盛り上がる人、楽しそうに遊ぶ小さな子ども、テンポの良さや発想を褒めてくれた人、嬉しそうにガチャガチャを回す海外の人、ゲームクリエイター甲子園運営の人、謎のメディア関係者などいろんな人からいろんな反応がもらえて嬉しかったです。

〇準備がとても大変
初出展なので張り切りすぎて2ヶ月前から準備をしていましたが、1月前くらいになったときから別のことをやりはじめて余裕を持って準備をしていたので大丈夫、と思っていたら3日前になっていました。前日に焦って試遊版を開発していて大変だったのでやっぱり準備はしっかりとしておくべきでした。当日の朝もあれが要る、これも要る、他には何が要る、とばたばたしてしまいました。設営を手伝ってくれる父がいなければどうなっていたかわからないです。

〇個人開発者に優しい
東京ゲームダンジョンはインディ魂あふれるイベントでした。机が大きいのでモニターを置く来場者側とパソコンを置く出展者側2つのスペースができて、グッズを売るスペースも作れます。出展者用控室は空いてて昼ご飯はすぐに食べてすぐ出られました。チラシ置き場のおかげでチラシがいっぱい配れました。会場は2フロアになってさらにダンジョンらしくなってました。審査なしでとにかくゲーム開発が大好きな人なら誰でも出展できるというのが最高に良かったです。

出展者の入場パスのリストバンド、家に帰ってから見たら裏に「ゴタクはいいからゲームを作ろう」って書いてありました。その通り、レポートも書き終えたので次回作「宇宙かぼす」の開発に集中しようと思います。そして完成したらまたゲムダンに出展したいです。